raise the red lantern

speakupyouall2005-03-10

チャン・イーモウ監督の名作。「赤」がテーマ。やっぱりコン・リーはアジアン女優としてはトップではないでしょうか。

時代は1920年代。19歳で大富豪の第四夫人として嫁ぐある女性の物語。内容は、閉鎖された世界に生きる女性のドロドロ劇という感じ。愛、嫉妬、葛藤、嫉妬。それの繰り返し。どの世界も女性として生きるということは大変だ。


中国人の知り合いによるとコン・リーは私生活もドロドロらしい。そういうことを考えながらこの映画を見るとまた楽しいかも。